金持ちフリーランス 貧乏サラリーマンの要約とレビュー！お金持ちになるための考え方や方法論を解説！

こんにちは！OLトレーダーのエリカです😉

普段は、ビジネスやネット副業を中心とした信憑性のある情報だけを発信しています！

今回は、「やまもと りゅうけん」氏の著書「金持ちフリーランス 貧乏サラリーマン」を紹介したいと思います😀

もともと手取り17万円代のサラリーマンからスタートした、やまもと氏が、フリーランスとなり、年商3億円のお金持ちになるまでの工程をこの本の中で、教えてくれます！

どのようにして、貧乏サラリーマンから金持ちフリーランスへ成り上がったのでしょうか。

早速、順に紹介をしていきたいと思います😄

やまもとりゅうけんってどんな人？

やまもとりゅうけんの事を知らない方もおられると思いますので、簡単なプロフィールを紹介します！

初めはサラリーマンからスタートをしたやまもと氏ですが、すぐにサラリーマンが理不尽な業務形態であることに気付かされ、副業を開始し、会社にバレてしまったことをきっかけに入社後11ヵ月で退職します😅

その後フリーランスに転身し、成功を遂げていくのですが、その過程でやまもと氏が悟ったことを、包み隠さずに本書で語ってくれています！

やまもとりゅうけんが開設した「人生逃げ切りサロン」については以下の記事を参考にしてください🎶

なぜサラリーマンだと貧乏になり下がりやすいのか

タイトルの「貧乏サラリーマン」ですが、なぜサラリーマンだと貧乏になり下がりやすいのでしょうか。

本書で述べられている理由を下記に要約しました。

会社は従業員を抱えるリスクを社員全員で分散している

会社勤めをされている皆さんは、ご自身の給与に納得されていますでしょうか？😶

自分の年齢を思うとこんなものかと、許容している方も多いのではないかと思います。

しかし、それって本当に妥当な給与水準なのかよく考えてみる必要があります😅

どこの会社にも、どうしても働かない人、やる気のないぶら下がり社員のような方が往々にしています！

ところが会社側は、そんな社員であっても一度雇った社員を解雇させることは難しく、

生産性のない社員を抱えるリスクをもっています😣

実は、そのリスクは他の働く社員みんなで補わせ、給与水準を全体的に下げることで調整しています！

働かない社員の給与分を代わりに働いて、面倒を見てあげているようなイメージです😔最悪ですね！

やまもと氏は、低すぎる会社の給与水準に将来が見えなくなり、フリーランスに転身した結果、

サラリーマン時代の、3倍に給与が膨れ上がったと言っています。

この事実だけを聞くと、サラリーマンって損しているなと感じますね💦

これ以外にもサラリーマンが貧乏に成り下がる理由がありますので、次で紹介します！

サラリーマンの平均給与は緩やかに減少をしている

サラリーマンの平均給与実態は、1998年度が465万円、2018年度は441万円と緩やかに下がっています😥

ましてや、コロナショックを受けて、飲食業界や旅行業界に勤めている方々は、賞与のカットなど、

個人年収の大幅な減収を強いられているため、直近年度の平均給与水準はさらに下がることでしょう💦

このように、ただでさえ給与水準が高いとは言えない上に、ベースの水準が下がっている傾向で、

更には今般のコロナショックのような出来事が起こった時には、給与が下がるといったことを踏まえると、

サラリーマンが安定しているとは言いづらいですね😖

税金面の優遇がほとんどないため手元に残るお金が少ない

そして、サラリーマンが貧乏になり下がる理由の最後は、税金面の優遇の少なさです！

サラリーマンでもできる控除について、主なものを下記のとおり、ピックアップしてみました😄

優遇が少ないと言うわりに、たくさんあるじゃないかと思われるかもしれませんが、

上記のほとんどが条件付きの限られた控除であり、使える場面は限られています💦

各控除の詳細な説明は本旨から外れますので、紹介までにとどめておきます！

サラリーマンに比べ、フリーランスの控除は優遇されているため、手元に残るお金が全然変わってきます。

したがって、サラリーマンは最も理不尽な業務形態であると、結論づけられているのです😅

誰も教えてくれなかったお金持ちの仕組みについて

どうすればお金持ちに成り上がることができるのかについて、お金持ちの仕組みを説明していきます！

なぜお金持ちがお金持ちなのか

結論から言いますと、「資本主義の本質を受け入れ、その流れに沿った行動をとり続けているから」です！

資本主義の本質とは、この世はお金で評価される世界であるということです💰

お金で評価される世界である限り、お金持ちは資本主義社会における勝利者です👑

お金持ちにあやかれば、ビジネスチャンスが生まれるので人が集まってきます。

そして情報もお金も集まってくるので、お金持ちはお金持ちであり続けることができるのです！

しかし日本では、お金を稼ぐことは「悪いこと」のような謎の美徳があるため、お金を稼ぐことに抵抗がある人が多いです😔

誰でもお金持ちになれる方法とは

まずは、素直にお金が欲しいと認めて、お金を得るために資本主義の本質に沿った生き方をすることです！

具体的には、副業やフリーランスとして独立し、お金を稼ぐことで誰もがお金持ちなれます😀

フリーランスと聞くと、競争が激しくて仕事をとることが難しそうという誤解が一般的にあります。

両方を経験したやまもと氏は、サラリーマンの方が圧倒的に競争が激しく成り上がることが難しいと言っています！

実はフリーランスの世界は、納期を守らないような社会のルールに不適合な人も多く存在するため、

連絡や報告などサラリーマン時代と同じ活動をしているだけで、十分成り上がれると断言しています。

仕事形態としても、クライアントから仕事を受注することがほとんどなので、

会社で上司から仕事を言い渡されることと、何ら変わりはありません😄

したがって、フリーランスとしてお金を稼ぐことがお金持ちに近づく第一歩ということです！

商流を上げて収入を増やすことの大切さ

最後に、本書では少額しか投資をできないうちは、投資より自分への投資を勧めています！

それは、読書やオンラインサロンにより副業に関する知識や人脈を増やすことで、仕事の受注量が増え、

より稼げるフリーランスになることができるからです！

大事なことは、自分一人でできる仕事には限界があるので、商流を上げる、すなわち、、

発注者側に回ることです！

商流を意識することで、自身の労働時間は減り、収入を増加させることができるので、

見る見るうちに、お金持ちになることができるのです😄

まとめ

それでは、今回の内容のまとめに入ります😉

今まで、サラリーマンの給与水準について、疑ったことはありませんでしたが、

まさか働かない人の分を見込んで減らされていたとは、かなり理不尽な事実ですね😖

確かに日本では、お金を稼ぐことはどこか悪いことのような印象がありますが、全国的に見ても、

日本くらいのようです！これからは、稼ぐことに貪欲にいきたいですね！

そして、何よりフリーランスになることは、意外と簡単で、かつ儲かる（＝お金もちになる）ので、

まずは副業でもいいのでフリーランスの仕事をスタートさせることが大事だと思いました😄

今回ご紹介させていただいているのは、著書の本の一部に過ぎませんので、本を読みたい方は下記からどうぞ！

また、本書では少額投資より自己投資を進める場面もありましたが、私は少額であっても投資を勧めます！

なぜなら、私の成功体験に基づくお勧めの投資があるからです✨

気になる方は、このまま最後まで見ていただけたらと思います😊